社名について
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清水経営工学化支援事務所

ちょっと長すぎる名前です。

書類を書くときに、結構面倒です。

領収書をいただくときに気が引けます。

パソコンで入力しても、一発では変換できません。

難儀な社名ではありますが、ここに私の想いがたくさん詰まっているのです。

 

【中小企業への想い】

私は、岡山の造り酒屋の長男として育ちました。 4代続く老舗だったのですが、1980年代に業績悪化のために廃業。 当時小学生だった私は、経営の怖さ、経営判断の必要性を実感しました。  

【大学での学び】

家業は廃業したものの、倒産ではなかったため路頭に迷うほどのダメージを受けなかった我が家。 おかげさまで、大学にも通うことができました。 幼少期からの意識もあって、大学は成蹊大学工学部経営工学科で経営の効率化の必要性を学びました。  

【社会人経験】

株式会社日本総合研究所、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社で大企業のコンサルティングに従事。 社会人時代に中小企業診断士の資格を取得。中小企業の支援に従事。 経営(特に中小企業)は、効率化する部分と手間暇かけて実現すべき部分があることを実感しました。  

【個人事業主として開業、原点へ回帰】

2018年8月に意を決して起業。その際に社名をいろいろ検討したのですが、自分の幼少期からの体験、企業支援への想いを込めて、「経営工学という言葉を使いたい」と思うようになりました。 これが名前の由来です。堅い名前ですが、自分の原点でもあるので、大事にしたいと思っています。   ちなみにnetの社名占いを行ったところ、この社名は最大評価でした! まぁ、縁起ものですので・・・。 以下、社名占いでの記載です。 最大の幸運数。 会社名の画数が96の会社は、穏やかなペースで事業を盛り立てていくことができる。 時代の追い風を受けてチャンスに恵まれ、取引先や顧客からの評判も上々。 会社としての理想や目標を成就することができる。 外部から「商品やサービスが平凡だ」「もっと会社を大きくできるはずだ」と指摘されことも多いが、欲をかいて急な事業拡大や多角経営をしてはいけない。 本業を愚直にまっとうしていれば、会社は安泰である。 と、いうことで、愚直に事業を頑張ります!!